Archive for 7 月, 2007

拝啓株主様

私どもは、公開会社ではないので、会社の財務公開や経営計画の義務はありません。

しかしながら、前回ブログの株主募集に対する反響は大きく、

ブログをみて頂いた方々から10名程度、株主になりたいとの問い合わせを頂きました。

本当にありがたいお話です。

公開していないということは、空売り、利ざやにて短期的にお金儲けをするということ

では無く、中長期に応援して頂く意思表示であり本当にうれしい限りです。

こういった関係で、会社運営をさせて頂いたならば、本当に経営者冥利につきます。

また私的感情としまして、介護の会社の公開には多くの疑問を持つところ、ですので、

仲間が仲間を呼び、輪がひろがることが、本当にあるべき姿と考えます。

上場会社は、資本関係の無いグループ会社にていずれ私がつくります。

ここにおいて野心と大きなプランがありますので、いずれビジネスモデルをご紹介でき

ればと思います。

タイトルにあります拝啓株主様に戻りますが、簡単に経営計画の大枠をご紹介します。
売上においては、前回ブログに書きましたので、夢と目標を書きます。

介護ジャパン㈱
初年度 3施設
2年目 5施設
3年目 5施設
4年目 2施設
5年目 5施設
計20施設

5年目
3社 創業 当社社員が起業します。
農業
マリッジ
外食

今から向かう5年間、本当にわくわくします。

外食においては、私の知り合いにプロがおりますので、5年といわず、

3年目あたりに、以下資本比率でやれたらいいな、と思ってます。

資本金3000万円

実行者 村○君 51% 1530万円

介護ジャパン株式会社 30% 900万円
荒木 10% 300万円
土山 9%  270万円

村○君、金融公庫か銀行で1530万くらい簡単にやれるから、君のうどん

の夢又はチャーハン専門店やるか。

今週金曜に回答求む。
以上

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経営コンサルタント

当社は、発足間も無く、知識をはじめ至らぬことが多い。

従って、経営を健全かつ順調に行うために、経営コンサルタントをやとった。

しかも無料で。

そして、誰よりも優秀かつ完璧な集団だ。

どんな経営コンサルタントや公認会計士や税理士や弁護士よりも優秀な人たちが

私と私の会社を助けてくれる。

ただしひとつ条件がある。彼らは不正を嫌う。

もともと私の会社に不正はないし、これからも社会的責任をまっとうする。

従い相互の思惑は一致する。

彼らは、土日以外は対応してくれる。メールでも、電話でもアドバイスしてくれる。

知らないこと、わからないことはなにもない。

それでは最強のラインナップを紹介しよう。

内閣府 政治に関してのアドバイザー

国家公安委員会 行政トラブルに対するアドバイザー

総務省 総務業務全般 手続きに関するアドバイザー

財務省 財務、税務のアドバイザー

厚生労働省 介護事業の運営アドバイザー 衛生問題に強い

文部科学省 教育問題のアドバイザー

外務省 海外との取引のアドバイザー 今はまだ不要

農林水産省 農林や水産に関するアドバイザー

経済産業省 経済動向に関するアドバイザー

国土交通省 道路使用許可等道路に関する問題のアドバイザー

環境省 環境に対するアドバイザー

彼らは、僕が知らないこと、疑問点など困ったとき、いつも的確にアドバイスをしてくれる。

本当にいつも助かります。

以上

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経営課題

介護の業界を取り巻く最大かつ最難なる問題は人材確保です。

先日お会いした、訪問介護の会社の社長さんは、若い人材が何をしても集まらない

といってました。他社の施設にお邪魔し、職員に必ず聞く質問があります。

あなたの夢は何ですか?

多くの人は特にありませんとの回答。

まれにいるのが、利用者様の幸せです。

これはとても素敵な答えです。

もとに戻りまして、何ゆえ夢に対する質問をするかというと、僕なりの仮説に対する

根拠をつくっているのです。

なぜ介護業界に人が集まらないのか。

第一位 給料が安い。

第二位 夢、目標がない。

この事を回避する為の策、イコール経営課題の解決。

夢を与え、給料を上げることです。介護ジャパンにおいては、この問題を解決できる

仕組みをもっているのが最大の武器です。具体的な方策は省きます。気が向いたら書きます。

もう一つ、とわいえ絶対的なパイを増やさなければなりません。

当社の短期経営計画である20施設を達成する為には、150名程度の社員が必要になります。

一つの方策として、現在検討中なのが、

株主ねずみ講大作戦。

現在株主2名

これを、50名程度に増やそうと考えます。

50名のうち10名は現在社員となります。

差し引き40名は、介護ジャパンを応援してくれそうな知り合いの知り合いです。

50名が、現在くすぶっている知り合い3名を介護ジャパンにいれてくれれば、

50名×3名=150名です。

わかり易く、株主をあらわすと。

荒木 48株
土山 12株
社員 16株 2株×8名
一般 40株 1株×40名 となります。

当然、経営権及び持ち株比率の問題がありますので、いろいろ意味で絶対株数の調整

が必要です。がイメージと考え方としては、とてもいいと思います。

介護ジャパンに入ることはできないが、応援したい。という人を増やし、そこから、

人材確保をしていこうと考えてます。

一株あたりの単価は、別途検討し、配当等で短期的に損をさせない方向で考えております。

一緒に介護ジャパンを盛り上げたい人は、ぜひぜひ一緒にやりましょう。

そのうち声をかけますのでその時は宜しく。

※商法上の問題はこれから考えます。

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親愛なる同士諸君

猛暑が少し息苦しい今日この頃いかがお過ごしでしょうか。

OPENまで残り4日となりました。

介護ジャパンの設立OPENにふさわしい賑わいが予測されます。

我々が注意しなければならないことは、

何をさておき、安全です。

この事が、最大かつ唯一のリスクであり、会社をすぐにでも潰しかねない大きな問題です。

このことをしっかりと理解してください。

さすれば、大いなる躍進、繁栄が保障されます。

安全に対する対策は、

あなたの集中力にのみによって回避されます。

たった一度の過ちが我々には許されないことを再度認識してください。

8月度、世の中は夏休みです。

我々は、誰よりも努力を惜しまず、誰よりも汗をかき、誰よりも真面目に、

誰よりも誠実に、誰よりも感謝を忘れず、誰よりも働くことを楽しみ、

誰よりも仲間を思いやり、誰よりも人生を謳歌します。

さあ、戦いが始まります。

ベンチャー魂を胸に我々の生き様を体現しよう。

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当社社員に関わる皆様へ

ご家族各位殿

介護ジャパン株式会社 代表取締役をさせて頂いております 荒木 喜貴と申します。

ご子息様、ならびにご主人様に入社頂き、本当に有難うございます。

大変遅ればせながら、ご挨拶させて頂きます。

本来であれば、なによりも先にご挨拶しなければなりません。

多くの言い訳を、一度置かせて頂き、本ブログにてご挨拶させて頂きたいと思います。

以下内容は、当社社員のご家族様、ご親族様へのご挨拶、感謝でございます。

この度、2007年5月17日に、当社、介護ジャパン株式会社を設立させて頂きました。

資本金300万円、資産1300万円 施設数2施設の小さな会社です。

優秀なるご子息様、ならびにご主人様に入社頂くには、多くの不足のある会社でございます。

また、創業期ということもあり、経済的に多くのご負担をお掛けしていること、誠に恐縮で

ございます。

心からのお礼と感謝の気持ちでいっぱいでございます。

皆様のご不安を考えますと、一日でも早く安心して頂ける環境をつくることが、当社代表と

しての最大の努めであり、必ず果たさなければならない約束と、考えております。

ご家族様、ご子息様の力をお借りして、21世紀の高齢化社会になくてはならない、会社を

つくっていきます。

具体的指針と致しましては、

社員全員が経済的安定をするまで、私は無給、無休にてその責任を果たします。

社会保険適用会社として、福利厚生面での負担を無くします。

短期経営計画と、経済的安定に関しましては、

初年度売り上げ 3000万円 
2年目売り上げ 1億6000万円
5年目売り上げ 6億2000万円 を必達致します。

2年目の売り上げ見通しができる、2008年3月において、サービス業の平均的な給与確保

が可能となります。

足元の状況として、施設のOPENする8月の売り上げ見込みが、当初2施設で100万円

に対して、現在210万円を見込みます。

従いまして、上記に掲げた約束においては、大きく前倒し可能な予定となっております。

設備投資の状況によりますが、2008年3月の決算期において、全社員に賞与を発生させる

ことを最大の努めとさせて頂きます。

長期経営計画と致しましては、個人的私利私欲に埋もれることなく、分社化をはかり、組織単位を

最小にし、一人でも多くの社長をつくり、輝きの多い会社運営を心がけます。

私と致しましては、心やさしい社員やそのご家族様のお気持ちに甘んじることなく、精一杯努力し

ていきます。

折をみて、皆々様とお会いする機会を頂き、感謝の気持ちを伝えさせて頂ければ幸いでございます。

2007年7月26日 

介護ジャパン株式会社 

社長 荒木 喜貴 

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さあ会社をつくろう 2

7月23日 ブログより続く。

そんなこんなで、全国チェーンの居酒屋で働くことになった。

学生街にある居酒屋に勤務となる。

最初は皿洗いだった。コツがあるらしく、懸命にやっているのだが遅いらしく、

新卒の社員の子に毎日怒られた。

昼13時から次の日の朝8時まで仕事で、休みは3ヶ月くらいなかった。

早く店長になりたくて、週に1日休みがあるのだが、出勤して勤務中教えてもらえないことを

教えてもらっていた。結果10kgのダイエットをさせてもらった。

また、出勤時の僕の仕事は納品であった。これがハンパじゃない。

ビンビールや生ビールもさることながら、かごに入った冷凍食材を2階に運ぶのが本当につらかった。

納品のトラックをみるのが本当にいやだった。

そんな日々を続けながら、半年たった時、店長になった。

そこからの話は折をみるとして、

店長になって、2年ほどたった時、辞めようと思った。

コロッケ屋をやろうと思ったのだ。

初期投資300万。粗利益20%の商売だ。私の起業には初期投資にこだわりをもっていた。

単純な話だが、世の中の人が、車を買うお金を、人生のチャンスにあてたいとの思いだ。

僕の根底に流れるものは、人の嫌がることを事業とし、人が遊んでいる時間に働き、

人が買うものを我慢して、命をかけて戦って負けるわけはない。との思いだ。

ただ、結局コロッケ屋をやることはなかった。

①まだ自信がなかった。

②今の会社で1番になりたかった。

コロッケ屋の社長と握手までしたのに、断るがとても心苦しかった。

その後、居酒屋で課長、部長と歴任させて頂くことになった。

うぬぼれだが、自分に誓って、誰にも負けることはなかった。

そして、起業を決意した。

起業を決意し、ふと一呼吸を置き、空を見上げると、夕日が差していた。

次回作にご期待下さい。

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10億円もらったら

今日宝くじの特集をやっていた。

当たった人に対して、なんかかわいそうだな、と感想を持つ。

この手の意見や価値観は、誤解を生みやすい。また人それぞれ考えることは違う。

自分の中で、本当の気持ちを探ってみた。

もし、10億円をくれるといわれたらどうするか。答えはおそらくYES。一方

この10億を手にすれば、くだらない人生もまっている。そこで出た感覚が、宝くじ

当たった人はある意味かわいそうという感覚だ。

この10億円に制限をつけてみる。10億円もらえる条件にひとつつける。

働くことが許されない。

ようするに、もらう条件としては、働いてはいけないのだ。

10億円もらうには、遊ぶことしか許されないということ。

それでももらう人は多いと思うが、

これに対する私の答えは、10億円を受け取らないだ。

僕にとっては、働くことはそのくらいの意味をなす。

ここで、大きな感謝をもたなければならない。

私は、10億円の価値をもつ生き方ができているということだ。

これを、働くこと意外に置き換えれば、皆様も理解できると思う。

あなたは、10億円もらう代わりに、妻をやめますか?その子の親であることを辞めますか?

趣味をやめますか?仕事をやめますか?

この選択で辞めないと選択するならば、宝くじ当たった人と同じ以上の価値を見出した事を

素直に受け入れ、そして感謝することが大切だと思う。

一方もらって辞める選択をするならば、残念である。

なぜならば、手にした10億円は減る一方だから。前者の10億円は上がる要素を多分に含む。

ようするに、今もっている10億円の価値に気づこうよ。

ちまちま宝くじ買わなくても、10億手に入るよ。ということが言いたい。

最後に、もし介護ジャパン(株)を100億円で買いたい人が現れたら。

僕は、売らないだろう。

お金はとても大切なツールだけど、それほど大切なものではないような気がする。

そう思える会社で働けることに、幸せを感じる今日この頃である。

明日は、千葉で手広く介護事業をやられている会社の社長さんと、縁があって会談させて頂く

ことになった。介護ジャパン(株)の代表として、精一杯熱い思いをぶつけてきます。

社員のみんな、10億はいかないけど、うまくいけば何百万かの売上になるぜ。

以上

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改革の犠牲者

何を隠そう税制改革の被害者は、私である。

なぜならば、住民税率10%。迷惑なことに前年所得反映。

昨年度、部長をやっていて所得がとても高い。無駄な金ばっか垂れ流しただけなのに。

その結果、本年度の住民税35万円。

そして、辞めて起業した為、所得がほとんど無く、全く優遇されず。所得税は当月給与反映。

いったいなんだこの仕組みは。

経済成長率をミクロにみれば、私の起業は貢献するはず。

にもかかわらず、ベンチャー企業を応援するどころか、足引っ張ってどうするんだ。

おもいっきり邪魔してるよ。

無給の私が生きるために、月々 年金15千円 住民税30千円 健康保険30千円かかる。

ここにもろもろの税金を足すと、80千円程度かかる。

こないだいったドイツは、所得の四割が税金だとのこと。

その代わり医療だとか、福祉にほとんどお金がかからない国との説明受けた。

こんな国に生まれなくて良かったと思っていたが、

日本は、いつの間にか、とられる税金はドイツ並。医療と福祉は計4割負担って、どないなもんか。

ともあれ、当面の生活に不安を覚える今日この頃。

不平不満いうより、なんとか生きながらえなければならない。

てなことで、わが社も社会保険にそっこう加盟。

住民税以外は、社会保険に加盟すると当月所得反映となる為、合わせて15千円程度ですむ。

これまた、こんなむちゃくちゃな仕組みってあるか。

ちなみに私の来年3月までの給与は月20千円。たばことガリガリ君食べて終わる。

こうなったら、ガリガリ君、2本食べていいかな。ちなみに当たった棒、とってる自分が情けない。

今は歯を食いしばってやる。他人様がビールをガンガン飲んでる時、俺は水を飲む。

アリのようなキリギリスで、亀のようなウサギになるんだ。

このままうまくいけば、来年は、年収350万以上はいける。

再来年は、500万。

そんつぎは700万。

そんつぎは1000万。

そんつぎは適当にもらう。こん時37歳くらい。子供も飼える。

そして、アメーバー経営がこのあたりから始まる。社員の夢を必ずかなえる経営の始まり。

60才で、さっくり引退。

たぶんそのころには、バーコーどのような頭になってるかもしれないから、社会からも

うっとうしがられてるかもしれないから、引退する。

そして、うちの副社長とやきとりでも焼いて、嫁さんとハワイいって、海外旅行に行く。

退職金、一応3億ぐらいもらう。

僕の列車は走り始めた。さあいくぜ。

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利用予約

おかげ様で、8月1日のOPENを迎えるにあたり、

利用予約が増えてきた。

自信から徐々に確信にシフトしていく今日この頃。

サービス業の本質ここにあり、

介護の業界が他業界と違う大きな要因は、その仕組みにある。

利用者様は、市区町村にて介護認定を受けた後、ケアマネージャーをたずねる

ケアマネージャーは、利用者様とご家族様の意見を尊重した上で、ご希望にあった施設を探す。

ケアマネージャーは、独立してこの仕事だけをしている人は5%程度で、その多くは、

どこかの施設に所属している。従って、その多くは自分の施設に入れる。しかし、取り扱い件数

の1割は、他の施設にいれなければならない。

この背景の中、我々を利用しようといってくれるケアマネージャーが多い。

なぜだろう。

仮説1 我々施設には安価800円で泊まれる宿泊システムがあること。

仮説2 営業力

ここにおいては、仮説2について補足説明をしたい。

そもそもこの業界には営業なんて存在しないのではないか。私が営業行く中で

それらしい人に出会ったことがないことより。

情熱をもって取り組む姿勢を受け入れてくれた。

今日頂いたケアマネージャーの電話の締めくくりはいかだった。

こないだ営業に来てくれた時、紹介すると約束したから、ずっと胸がつかえていたんだ。

今回紹介できて本当によかった。がんばりな。と

本当に有難いお話です。

サービス業とは、情熱をもって努力した者が勝てるシンプルな仕組みです。

本当に有難い業界です。

8月、多くのご利用者様の人生に関わり、少しでも多くの幸福をともに味わえたならば

とても幸せなことです。

以上

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さあ会社をつくろう

せっかく起業をしたからには、将来に役立てたい。

また、今後起業する人の参考となれば。

僕は23歳で起業を決意した。

多くの人も一度は考えたことであろう。

起業することは、それぞれの価値感で、この選択がえらいわけでは無く、しかしながら、

自分の目指した目標、夢をあきらめず、全うすることにその輝きがある。

ですから、今の自分に不平不満をもち、生きることが残念なことなのです。

僕が起業を目指した理由はシンプルで、人に指示されることがやだったことです。

仕事の時間も僕の人生。僕が右にいきたければ右にいって、間違ってたら、反省して、

次に同じ選択があれば左にいけば良い。自分の人生は自分で決める。

世の中の大抵の人は、この考えに対して、否定的であろう。

しかし、誰がなんといをうと、働く内容も、働く時間も、社会対自分の価値によりもらえるお金も

自分で決めたかったのです。

大学卒業してウ○オ電機㈱という上場会社に入った。どうせやるからには、一番になりたい。

社長になりたいと思った。しかし自分の会社のみならず、どこを見ても社長は皆、年をとっていた。

たまに目にするベンチャー企業の社長は皆30代だった。おれも早く社長になりたい。

60歳の社長は、僕にとって憧れではなく、輝いていなかった。

そんなこんなで、1年くらいで、父に会社を辞める旨を伝えた。

結果、さすが尊敬する父だけあって、自分の甘さを知った。

そして、2年半が過ぎ、自分の心に嘘のない確信を得た。この世界では僕は誰にも負けないだろう。

今思えば謙虚さの無い若者だと、自分を振り返るが、この頃の自分も好きである。

ここから起業に対して向き合うあうこととした。ようするに、目の前の仕事に懸命で、何で起業する

かは、全く考えていなかった。

こうなったら、働きながら独立できる企業にまず入ろう。とりあえず、リクナビをひらくことにした。

この選択はいまでも正しかったと思う。理由は。

①自分を全てコントロールできるほど人間が習熟できていない。
②自分に弱い。
③ビジネスモデルをつくる経験と技術がない。
ようするに、自分で会社をつくる自信がなく、一歩踏み込む勇気がない。

リクナビにでてきたのは、リクルートの独立社員制度とマクドナルドだった。

リクルートは、3年間独立に向け仕事をしながら、色々な会社の広告を取り扱う。辞める時300万

が支払われる。

マクドナルドは、店長となり独立する。

ここでピンときた。

店をやれば、全てがわかる。物仕入れて、物作って、売って、利益を出す。

これこそは、シンプルに会社経営の根本だと思った。

しかし、マクドナルドの店長の写真を見て驚愕の事実に気づく。

全員年をとっていた。あれくらいの企業になると、何年もかかって店長になる様子。

35歳で死んだらどうしよう。めちゃくちゃ後悔の残る人生になるだろう。

なんて考えながら、タバコに火をつけた。

次の瞬間であった。

マクドナルドの下の広告に書いてあった。

店長まで1年半。あなたも経営者に。

居酒屋を運営するワ○ミ㈱だった。

これいいな。

当時28歳。1年半で店長になり30歳で独立。これしかない。

すぐに会社の上司に辞表を出す。

しなびたスナックで数時間説教と慰留。

次の日、さらに上の上司に呼び出される。

僕は言った。どうしうても社長になりたい。

上司は言った。うちでなればいいじゃないか。

なら、来月から社内ベンチャーをやらせてほしい。

・・・・・ 本社にきいてみるとの答えだった。

後日、僕の意志は否決された。これは100%こうなることは分かっていた。

半年後 2001年10月 居酒屋に入社した。

サービス業の大変さを思い知った。そんな暮れの日であった。

次回はそのうち書きます。

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