Archive for 11 月, 2007
介護を思う
介護をしていて思うこと。
介護をするということは、自分を鏡でみているかのうようだ。
自分の人間性がそのまま問われる。
色々な方々がいる。
その多種多様な人格対自らが向き合うこととなる。
よって、素敵な人間性をもつものほど、良い付き合いをすることができる。
介護の技術など、半年や1年で、皆それほどの能力差はなくなる。
従い、長くやればやるほど、良い介護者であるかというと、そうではない。
むしろ、技術はなくとも、始めたばかりの不器用な介護者の方が、
利用者様視点で考えると、素敵であるケースも少なくはない。
この職に従事するものは、
そのことを忘れず、常に初心を忘れず、自分自身の心を映す、鏡である
ことを忘れず、日々人間性の向上に努めなければならない。
以上
仕事人間
最近、良く人に、好きな仕事をして、夢を叶えていいですね。
と言われる。
このことに否定はない。
しかし、私はただの凡人で、人と同じように遊びたいと思っている。
正月は、家族と過ごしたいのが本音です。
週末どこかに遊びにいきたいのが本音です。
人と同じように旅行に行きたいのが本音です。
しかし、26歳で将来社長になりたいと思ったとき、全てを捨てた。
そして歯を食いしばって我慢してきた。
人と変わらぬ能力で、むしろ人よる劣る頭のできで、それでも夢を叶えたいと、
決意したのならば、色々犠牲にして、一心不乱に努力するしかないと思った。
今は、この生き方に慣れ、何かを犠牲にしているという感覚はない。
自分で決めて、社長になったのだから、
社員に対する幸福への責任と、
法人代表としての、社会に対する責任と、
この二つの使命に命を懸ける所存でございます。
若かりし頃から、今に至るまで、仕事人間で、近くにいる人には、多大なる
迷惑をかけてきた。
ダライラマでも、マザーテレサでもない、俗人の私としては、
この自由主義社会を戦い抜き、
せめて嫁に、近い将来一軒家を建ててやりたいものです。
そして、創業期から共に信じてやってくれている社員にも、同様の経済力をつけて
あげたいものです。
こんな些細な思いを胸に、
明日も、朝一番 嫁のつくった 少し大きめの わかめ入りおにぎりを食べながら
車で会社に向かうことだろう。
以上
連続性
32歳の若造が、勝手に哲学を思いふける。
人生は、何気ない日々の連続である。
振り返って、さらに未来をみると、ある法則に気づく。
日常のほとんどが、連続した「選択」となっている。
身近な選択、どこの会社で働くか、夜どんなご飯を食べるか、どんな人と一緒にいるか、
何時に会社にいくか、電話に出るか、あれを買うか、
から始まり、そもそも自分は、生きるか死ぬかがまで、究極の選択を人はする。
このような選択を人は、毎日して、そして結果により、その選択の結果を思いふける。
その選択を誤った時、人は落ち込む。
その選択の誤りが連続した時、後悔となる。
しかし、
選択の誤りを、点、すなわち、瞬間でみてはならない。
瞬間、瞬間で見すぎると、本質が見えなくなり、ネガティブなものになる。
物事を成功させるには、ある程度の失敗とある程度の時間が必要なのかもしれない。
また、相反することとして、多少の矛盾はあるが、
長い目で見すぎてはいけない。
誤りに目を向けず、時の長さで誤魔化してはいけない。
瞬間の過ちを、長き人生として、安易に受け流す。
将来、どうにかなるさ的発想。
おそらくは、どうにもならない。
これらを総合すると、
連続性というものがとても重要である。
瞬間で見ず、未来で見ず。
自分という芯を持ち、長い目でみて、選択、選択の毎日を、5年、10年という、
自分の心の物差しによってしっかりと測り、
時折振り返り、補正していく。
そんな絶妙なバランスをつくっていくのが、とても重要で、
この何気ない日々の連続性が存在するのかもしれない。
残り4ブログで今月も、目標の15に達成だ。
以上
経営について最近考えること
まずは、今日を大切に、今日の利用者様に感謝して、喜んで頂くことの
積み重ねが、経営そのものである。
その延長線にくる経営計画として、
短期経営計画
それぞれの施設が、日本一価値の高い施設であること。
①初年度3月決算を黒字とすること。
②08年度 3施設の展開をすること。
を短期的イメージとして、鮮明にする。
中期経営計画として、
それぞれの施設が、日本一価値の高い施設であること。
2009年 5施設
2010年 3施設
2011年 5施設 計20施設
そして 短・中問わず、サービス業における 独自のビジネスモデル構築
をタスクとして考えている。
リスク分散を含め、2つの柱をしっかりと構築して、社会のフィールドを
大きく駆け巡りたい。
介護を王道として、全力投球しつつ、半永久的に会社が発展すべく、考えて
いかなければならない。
これらの計画を堅守するためには、
8割は社員の肩に
2割は経営者の手腕 として、
無責任ではありますが、私の2割の責任を果たすべく、
日々 成長しております。
社員の人には申し訳ありませんが、どうなるかは、君達次第です。
と思ったが、経営者は今二人いるから、私は1割であった。
以上
さあバスに乗ろう
ビジョナリーカンパニー(ビジネス書籍)で言うところ、
「時を告げるのではなく、時計をつくれ」というフレーズにあるように
まさに、当社が多店舗展開をするにあたり、
決め手となるのは、時計をつくれる社員がどれだけ育つがキーワードとなる。
現在の所、労務体系やマネジメントルールやネットワーク環境や採用活動を
はじめとする基礎部分。すなわち時計となる部分を私が考えている。
一人の人間による思考回路等しれたもので、私が備えた引出により、
急場をしのいでいる状況である。
従い、目前に迫る私の力量が足りなくなった瞬間に火事となる。
5月から、行先の決まった大きなバスに社員を乗せて走り始めた。
地図もなく、行き方は知らない。
方角だけはなんとなくわかっている。
運転手は僕だ。
行先は途方もなく遠い。
必要なのは、
コンパスを持っているもの、左右の風景で、道が正しいか判断するもの
後ろから追いかけてくる邪魔者に気づくもの。地図が売っている店を探すもの。
ガソリンがないことに気づくもの。ガソリンスタンドに気づくもの。
運転手の休憩中代わりに運転するもの。道に迷った時、ポジティブな発言をす
るもの。
また、行き先が同じで行先のたどり着き方を知っている者をどこで拾うか。
会社とは、こんなバスに仲間を乗せて走っているのだ。
愉快な旅は今日も続く。
登山
4施設目を迎えるにあたり、考えること。
会社を作り、施設を作っていくことを登山とする。
頂上は、目標であり、絶景が広がっているだろう。
その景色見たさに、また、見たさの具合によって登るスピードが変わる。
我々は、言わずと知れた「猛ダッシュ」。
なぜ「猛ダッシュするのか」といえば、
社長として、同志のリーダーとして、は、
5年でこんな会社になりたい。5年でこんな景色を皆にみせたい。
10年でこんな会社になりたい。10年でこんな景色を皆にみせたい。
50年でこんな会社になりたい。50年でこんな景色を皆にみせたい。
と決めて、
さあやろうと思ったら、猛ダッシュ以外に方法がなかった。
個人的には、
嫁や家族やいずれ生まれるであろう我が子供に、誰よりも早く登るかっこいい姿を、
みせたい、「お父さん早ーい」と、子供にいわれたい程度の俗人的な発想が、
私を動かす原動力かもしれない。
自分がそうであったように、必死に働く父親が単純にかっこ良かった。そして、
自分も、そうなりたいと思うからには、懸命にやるしかないんだよね。
俺が生きることに真剣で、仕事に真剣で疲れるのは、両親の責任だね。
山を猛ダッシュするのだから、普通の人が見たら、
あの人たち、異常だな。絶対そのうちバテるよね。
と噂をしていることでしょう。
そもそも、それほど、体力のない我々が、強靭な体力をもつ、他人様より先にその景色を
見ようとするなら、方法としては、
登りながら強くなって行く。
決して折れない、精神力。
この二点のみにより、物理的にも、論理的にも 偉業を可能とする。
4施設目を迎えるにあたり、
そろそろ、たくさんの障害が現れ、体力的、精神的に更なる負担がかかる頃でしょう。
忘れてはならないことは、
①目の前の困難を、今必ず解決すること。
今、その困難が現れたのには、理由が必ずある。
未来への布石である。だから解決するのは今なんだ。
②頂上を見失わない。頂上と自分の距離を測る物差しを必ずもつ。
闇こそが、心を折る最大の要因である。
このことを深く噛みしめ、猛ダッシュ。
私は、困難に立ち向かうとき、ゲーテの言葉を強く噛みしめる。
「『財貨を失うこと、それは、また働いて取り戻せばよい。
名誉を失うこと、それは名誉を挽回すれば世の人々は見直してくれるだろう。
勇気を失うこと、それは、この世に生まれてこなかったほうがよかったであろう』
異常or以上
教えてもらう上手
日々尊敬し、日々学ぶということはとても大切なことだと思う。
教えてもらったら、ありがとうございます。
何か自分が間違えていたら、ごめんなさい。
誰に対しても、この言葉が言えたならば、言えない人の倍成長が早いと思う。
謙虚であるということは、教えてももらう最低限のスタンスだと思う。
このスタンスなき人は、とても成長が遅いと思う。
有能な部下をみていると、
多くは、教えてもらうのが上手である。
下手なプライドをもって、「知ってますよ」と言い出す人は、とても大きな損をする。
教えてもらうことに対するプライドなど、どうでも良いことである。
知ってることの自慢をしたところで、何の足しにもならない。
自分が知っていることでも、微妙に違う、他人様の解釈を聞く方が、とても大切なことである。
本来もつべきプライドは、
自分の未来のあるべき姿に対する自分へのプライドなのである。
もう一つ教えてもらうことに上手である秘訣は、
自分を語るということである。
私自身も人と語る上で、とても大切にしている。
自分のすべてを根こそぎ相手に伝える。ことで、とても親近感をもってくれると思う。
だから、教えてもらう前に、自分を伝えることで、互いに本音を話すことが、できるのである。
この教えてもらう、聞き上手なのは、母から学んだことである。
この人の「聞き上手」は見事である。
気持ちよく、話をさせてくれる天才だと思う。
あまり気分が乗らないときでも、知らぬ間に気持ち良く話しているのである。
97歳の素敵な近所のばあちゃんをして、私の人生で、あなたの母より、できた人はいない。
と言われるのは、そんなところだろうと思う。
教えてもらう上手は、自分の為。
聞き上手は相手の為。
聞き上手の領域には、全く達することのできない32歳の今日この頃。先は長し。
いずれ、父と母についても、書こうかと思います。
変える力
介護の業界で、半年事業をさせて頂き気づいたことがある。
こんな世界にしたいという希望は、経営目的を始め、それぞれに込められている。
今はまだ、このようなブログの場で、介護業界を語るには、多くの面で浅いと思う。
しかし、ただひとつ変えねばならないことがある。
それは、「約束を守る」ということ。
業種で括るべき、事であるかは、非常に微妙であるが、
「約束を守る」ということが、大きく欠落している。
これは、人として最も大切なことであるが故、なんとしても改善していきたい。
私どもの会社は、現在中途社員やパートさんを募集させて頂いているが、
面接の時間に、その多くの方が遅刻する。
連絡なく、来ない人でさえいる。
私は以前、外食産業に従事し、多くのアルバイト採用をさせて頂いた。
高校生、大学生でさえ、遅刻せずにやってくる。
これらを前提とするならば、大人として、とても大切な物を置き忘れている。
10人面接したら、8人は時間を守らない。
物事は、一事が万事である。
おそらくは、会社や業界が「約束」に対し、とてもだらしがない習慣をもつが故に、
このような、状況なのであろう。
時間を守らない人間は、すべてにおいて必ず約束を破る。
きっと、多くのじいちゃん、ばあちゃんとの些細な約束を破るのだろう。
なんとなく交わしたお風呂の時間。明日約束した公園の散歩。
今日の15時のおやつがケーキであること。
自らの都合を前提に多くの人の期待を裏切ることであろう。
じいちゃんや、ばあちゃんは、何気ない約束を破られたことを、何事もなかったように、
流してくれることだろう。
この人たちは、感謝の達人である。我々のように、良いことは忘れて、悪いことばかり
目につく、小さいな人間性ではなく、80年なり積み重ねた大きな人間性をもって、
悪いことは、昔の良いことと、相殺してくれる。
我々、介護従事者は、そんなやさしい気持ちに、甘えていてはいけない。
今の我々ができることは、
まず我々の会社が、関わる全ての人との約束を誠実に守ることであろう。
また、縁があって当社を訪れる人が、約束を守らなかった時、伝えることが大切であろう。
ひとつひとつ小さな約束の積み重ねをもって、
明るく、素敵な業界になるようにしていきたい。
以上
夢の続き
人は若くして夢を諦める。
32歳の私は、今だ夢を追い、夢は広がるばかりだ。
そして20名の社員とともに、遙か彼方を目指す。
関わる全ての人の心を豊かにし、社会を豊かにしたい。
そもそも終わりなき夢であるが故に、死ぬまで追い続けるだろう。
一生感動し続けながら。
1月1日に新規に施設を出すことを決めた。
夢に向かって、また一歩含みこむ。
全社員に告ぐ、
我々が休むには少し早すぎる。
そもそも、死んでしまえば、無制限の休息が待っている。
心配しなくても、50年もすれば好きなだけ休める。
この世に生を受るは、事を成すにあり
さあ、次なる感動を
イメージ
イメージすることはとても大切なことである。
イメージは、具体的でなければならない。
私でいうならば、本年度、施設を3施設出す計画を立てた。
その3施設を頭に描く。何度も何度も。
そして、数字的、状態的イメージを鮮明にする。
売上はどのくらいで
投資費用はどのくらいで
施設の質は、どのレベルで
経営理念は徹底して浸透している。
あるべき姿を鮮明にイメージする。そして念じる。
そのイメージができたならば、
それを支えるだけの、繊細なイメージを繰り返す。
費用や人材、経営でいうところの人、物、金におけるイメージを細かく描く。
イメージはとにかく細かくならなければならない。
3施設の計画の中、
いつ頃事故が起こりえるか。
何人採用して、どのようなシフトを組むと、何曜日人ががいなくなるか。
職員同士のトラブルが起こらないためには。
施設の定員が埋まらなければどのような対策を、どのタイミングで打つか。
衛生管理がおろそかにならない為に、初期教育をどのようにするか。
送迎中に事故が起こりえないか。
小から大まで、数百通りのイメージを怠ってはいけない。
また、優先順位を明確につけ、上からイメージし、消しこんでいくことも重要である。
私の持論である、サービス業の抱える問題は、
全て予測可能であり、起こるべくしておこる。
ならば逆から、未来から現在に帰る想像を繰り返さねばならない。
正確なイメージがとても重要である。
そして、
イメージした場所に到着した時、
そのイメージを超えていることが重要である。
それを成長と呼ぶ。
仕事に、なんとなくはなく、
繊細な道しるべにこそ、成功と失敗の答えがある。
従い、今期もう1施設出すことが、自分の予測を超えた、「ニュー荒木」となる。
以上